リップルの将来性と今後の価格予想(2018年1月時点)

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2017年に200倍以上になったリップル。2017年の中ごろに50万でリップルを買った友人が、1000万になった!と喜んでいました。リップルすごい(笑)

 

今回は、リップルの将来性と今後の予想(2018年1月時点)について調べてみましたよ~。

 

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リップル(Ripple)とは

リップルは、2004年にRyan Fugger氏によって考案された決済プロトコルです。今年1月には、リップルのXRPが時価総額でイーサリアムを抜き、ビットコインに次ぐ世界第2位の仮想通貨として躍り出ました。

 

金融機関が主なターゲットとされているリップルのXRPですが、日本でも、三井住友銀行やりそな銀行などが、リップルを送金手段として採用するための送金実験を始めています。このニュースが2017/12/13の日本経済新聞に載り、リップルの上げ上げ大行進が始まったというワケです♪

 

海外の取引所にビットコイン、イーサリアム、リップルを送金したことがあるんですが、リップルの手数料がダントツで安くて、送金スピードもめっちゃ速いんですよね!こりゃ送金にも使われるわ~という感じです。

関連記事:イーサリアムの送金手数料とスプレッド比較

関連記事:リップルの送金手数料とスプレッド比較

 

2018年のリップルはどうなる?Rippleの将来性

2018/1/5の公式ツイートで、リップル社はある発表をしました。

 

今年2018年に、世界規模の5大送金企業のうち3社がリップルのXRPを会社の支払システムで使用することになったというものです。実社名は明らかにはなっていませんが、このツイートがされた反響は大きく、仮想通貨の投資ユーザーの間で大きな話題となりました。

 

このニュースを受けてリップルの価格もUP。1/5の高値は378.5円まで上がりました。但し、その後は浮かれ気分が落ち着いたのか再び下落し、1/13終値は250円まで下がっています。大体2017年末頃と同じくらいですね。

 

浮き沈みが大きかったリップルですが、先週は時価総額で世界2位。草コインとは一線を画します。
今回は「世界規模の5大送金企業のうち3社」ですが、既にリップル社は日本も含めた100以上の金融機関との提携があるので、いまはもう金融機関のブロックチェーン採用のNo.1と言っても言いすぎじゃないんじゃないかなと思います。

 

Webbotが予測した2018年のリップル価格は?!

では、Webbotは2018年のリップルを、どう予想しているでしょうか?

 

その前に、まずはWebbot(ウェブボット)についてご説明を。

元マイクロソフトのコンサルタントだったクリフ・ハイさんが開発したAI「Webbot」は、SNSなどの世界中のインターネット書き込みを「スパイダー」というボットが収集し、その内容から今後の株価分析を行う言語解析プログラムです。

 

Webbotは株価とか仮想通貨の予測だけでなく社会情勢についても予測しています。2001年に起きた世界同時多発テロ事件(いわゆる9.11)もWebbotは予測していたんですってー!これまでの予測実現を評価する人は多く、最近では、Webbotが予測した内容を先回りしようとする人が多いので、株価などはWebbotが予想を発表した時点で前倒しの実現がされるようにもなってきています。

 

そのため、開発者のクリフ・ハイさんは「市場の動きに影響を与えたくないので、仮想通貨の相場予測は公表しない」と言っています。が、これは一般に公開はしないってだけで、自身が配信する有料PDFレポートの中では実は発表されています。英語版しかないので、私のように英語ができない人間は苦労しますが(汗)

 

2017年10月に公開された最新版レポート「Sparks!」に記載されている、リップルに関するWebbotの予測を簡単にまとめてみました。

 

Webbotが予測した2018年のリップルは…

この先2018年の2月までは、リップルもビットコインなどの他の仮想通貨と追従するように上昇していきますが、5月頃から独自に本格的な上昇をはじめると予測しています。

 

グローバルな金融機関でシステム上の問題が発生し、そのためリップルのブロックチェーン技術が注目を集めるから、だそうです。確かにいまのところ、Webbotの予測と同じような動きで、各金融機関がリップルに集結している状況が伺えますね!

そうすると、この先も同じような流れになると、2018年5月からはリップルがグン!と上がる可能性もありえるシナリオですね~!

 

ちょっとこの先、5月に向けて注目していきたいリップルです。

 

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リップル(Ripple)が買えるおすすめの取引所

リップルは、有名どころだとコインチェックGMOコインビットバンクなど複数の取引所で購入できますが、2018年1月時点だとダントツでビットバンクがおすすめです。なぜかと言うと、手数料が安いから!ビットバンクは、 2019年1月4日まで取引手数料無料キャンペーンを実施していますし、キャンペーンなしでも手数料がかなり安い方です。

 

反対にコインチェックはお勧めしませんね~。なぜなら手数料(スプレッドが3%~5%くらい)が高いから(^^;)リップルが上がるまで長期ホールドする!手数料が多少高くてもコインチェックしか使わないんだ!という方ならいいですが、特にこだわりがない方なら、ビットバンクで買った方がいいですよ。たぶん、ビットバンク>GMOコイン>>コインチェックの順に手数料が安いです。

 

あと、ミスターエクスチェンジとかでも買えますが、マイナーすぎるのでそこはいいかな~という感じです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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