海外の取引所でマイナーな仮想通貨を買うときって、Dogecoin(ドージコイン)で建て替えるときが多いんですよね。Dogecoinってなんなんだろう?と思っている時に、マカフィー砲がDogecoinに発射。
今回は、Dogecoin(ドージコイン)の将来性と今後の価格予想について調べてまとめます。(当たるかはわかりません。購入は自己責任でお願いします><)
Contents
Dogecoinとは?

Dogecoin(ドージコイン)の概要をさっくりまとめます。
- 2013年12月8日に発行。
- 「かぼすちゃん」という日本の柴犬がコインのモデルになっている。2013年にかぼすちゃんは海外で大流行した。
- 始めは、ビットコイン、ライトコインのお遊び版として開発された。
- お遊びコインだったはずが、ジャマイカのボブスレーチームがソチ五輪に出場するための寄付金として使用されたり、有名な実業家がドージコインで別荘を売りに出したりして、注目が集まる。
- ドージコインには発行枚数の上限がない。(普通の仮想通貨は発行枚数の上限が決まっています。)
- 寄付金や、チップとして使われることが多い。
他の仮想通貨と比べるとネタ要素の強いコインですが、ドージコインでビットコインや商品が買えるDogemarket(ドージマーケット)というコミュニティサイトで主に利用されていたりと、何かと人気のコインです。
イメージは、日本のモナコインと似ているな~と思いました。
Dogecoin(ドージコイン)の将来性
仮想通貨は、どのように利用されるのか?が明確であれば、価格が上昇していきます。リップルでも銀行の送金に使用されるというニュースがあれば価格が上昇していきました。
ドージコインはどうかというと、他の仮想通貨とはすこし変わった立ち位置を築きつつあります。Dogecoinは少額決済でも大きな手数料が取られないという特徴があります。上で、「ネット上のチップ」や「寄付用のコイン」として利用されていると記載しましたが、将来的にもこのようなチップとしての使い方が期待されています。
また、2018年1月にドージコインの時価総額が1600億円を超えたことが話題になりました。これは、チップとしての使い方が期待されているからというのもありますが、草コイン購入にDoge建てが使われるようになったというのも大きいと言われています。(ビットコインやイーサリアムだと、草コインとの間に価格差がありすぎてレートが悪いのです。)
マカフィーさんのツイートでは、Dogecoinについて以下のように述べられています。
Coin Of The Week: pic.twitter.com/9KqCP5Af7r
— John McAfee (@officialmcafee) 2018年1月8日
Dogecoin(ドージコイン)の2018年の価格予想!今後はどうなる?

ドージコインは、コミュニティに愛されておりファンも多い銘柄で、チップとしての期待もあり、草コインを買うときにも使用されているので、上がるんじゃないか?と思うかもしれませんが、調べている限りだと、Dogecoin(ドージコイン)の価格上昇に期待している人はあまりいないように感じます。
というのは、Dogecoin(ドージコイン)には発行枚数の上限がないうえ、採掘のスピードも速いので、そこまで希少価値があがらないと考えられているからのようです。
もしかしたらもっと人気が出て上がるかもしれませんが、あまり値動きのない仮想通貨と認識されています。
ただ、2018年1月時点だとじわじわ上がっていますね。正直、Dogecoinの2018年は、どんな動きをするのか正直よくわかりませんでした。個人的には、Dogecoinよりももっとわかりやすく価格の上昇が期待できる銘柄に投資した方がいいのかもな~と思いました。
DOGEはBTCなどと違い、発行枚数に上限がありません。また、GitHubを見ると、ソースコードの最終更新日が2015年10月となっており、開発が止まっています。
つまり草コインどころかゴミと言われても仕方ないのですが、価格は先月から上がる一方。#仮想通貨 #草コイン #DOGE— 草コイン生活 (@KusaCoinLife) 2018年1月7日
みんなが草買うためにDOGE買うけど、端数分はそのままDOGEを保有することになってしまう。
これが積み重なって、全体で見ればDOGEガチホってことになって、DOGEの価格が上がってる…ってことなのかな?
DOGEもある意味基軸通貨だから強い。w— えだまめ大盛り@仮想通貨 草コイン&FX (@edamameoomori) 2018年1月9日
確かに、私も端数のドージコイン持ってる…。
Dogecoin(ドージコイン)を購入できる取引所
海外の取引所では、色々なところでドージコインを購入することができます。
有名どころだと、poloniexやbittrexで買えますよ!
海外の取引所に送金する場合、ビットコインで送金すると手数料が高いので、イーサリアムやリップルでの送金がおすすめです。そして、イーサリアムやリップルで送金する場合、コインチェックやビットフライヤーはスプレッドや送金手数料が高いのでおすすめしません。
送金するならBITPoint(ビットポイント)がいいですよ!ビットポイントは通貨を取引所で購入できますし、送金手数料に至っては無料です。しかも、2018年9月30までに開設&取引すると、3,000円分のビットコインが貰えます。
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まとめ
今回は、Dogecoin(ドージコイン)について将来性や今後(2018年)の価格予想について調べてみました。
- Dogecoinはチップや寄付としての使い方が期待されている。
- 2018年の価格予想は正直よくわからない。使われ方はあり、草コインの基軸通貨にもなっているが、発行枚数の上限がないので、価格が上昇するのか不明。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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