最近草コインを調べるのにはまっています!TRONとか、Rippleとか、ADAコインとか夢がありますよね~…。買うだけで何倍にもなるなんて。
今回は、草コイン(?)のsyscoinについて調べてみました。syscoinは、2017年の年末リブランディングがあるとかないとかで、2018年に向けて上がるかな~と思って買ったのですが、変化なし(^^;)売ろうかホールドしようか悩んだのですが、結論としては売ろうと思います。(2018年1月時点)
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syscoin(シスコイン)とは
syscoinとは、ビジネス向けに開発された多機能アルトコインプラットフォームです。公式ウォレットを使って、ユーザー同士で物の売買ができるマーケットプレイスや、電子署名を利用した電子証明書などが利用できるらしいです。
公式サイトの説明をgoogle翻訳に突っ込むと、
私たちはあなたが安全かつ確実にあなたが望むすべてのアイテムを売買することができる最先端の市場を開発しました。あなた自身の製品を販売したり、他の製品を再販して手数料を支払うことができる市場を通じて、店舗全体を直接作成することができます。
EbayやAmazonのような企業のガウジング、政治干渉、ダウンタイム、メンテナンスや重い手数料なし。
公式サイト:syscoin
という内容になりました。
さっくりまとめると、syscoinの特徴は、
- 通貨だけでなく分散型アプリケーションプラットフォームとしての役割も担う
- 決済手段だけでなく、データや物を安全にやり取りするためのインフラを企業に提供する暗号通貨
- 停止時間やメンテナンスや手数料が少ない(ユーザにとって便利な)環境を提供できる
ということのようです。
☆補足☆
通貨名:SysCoin
通貨単位:SYS
公開日時:2014年4月27日
開発:BlockChain Foundry
承認システム:PoW
暗号生成アルゴリズム:SHA-256
発効上限枚数:888,000,000SYS
公式ホームページ:https://syscoin.org/
syscoin(シスコイン)の価格予想

ビジネス用途でユーザー同士の経済活動を支援する仮想通貨プラットフォームsyscoinは、2016年には米マイクロソフト社が企業提携をしたというニュースでも話題になりました。開発としてはまだまだ発展途上のsyscoinですが、今後はどうなるでしょうか。
2016年には前年の5倍、さらに2017年には前年の7倍、と、倍々ゲームどころではない上げっぷりをしてきたsyscoinなので、2018年にもさらなる上昇を期待したくなります…。
しかし、元々syscoinはビジネス向けのアルトコインプラットフォームなので、投資的な意味合いでは急激な上昇の可能性が薄いのではないかという予想が大半でした…。
2016年3月にマイクロソフトとの提携を発表した時のような爆弾投下がないと、2016年、2017年のような急上昇は難しいかも。でも、syscoinは世界の企業からの注目度が高いので、Amazon一強時代を打破したい他のEC企業がsyscoinに力を入れていくかもしれません。
syscoin(シスコイン)のアップデート予定
Syscoin1.0から2.0へのアップデートが実施されたことにより、syscoinの総発行量は2,000,000,000SYSから888,000,000SYSに変更されました。 この先のアップデート予定については、公式発表はされていません。
上がりそうなイベントもなさそうなので、売ろうと思います。
syscoin(シスコイン)はどこで買える?

2018年1月現在では、日本の取引所はsyscoinの取り扱いはされていません。 海外の取引所ではBittrex、Poloniex、Yobitがシスコインをサポートしています。ちなみに、私はBittrexで買いました。しかし、もしどの口座ももっていないなら、Yobitの方が本人確認が不要なので楽だと思います。Bittrexは本人確認をしないと送金できないので、本人確認は必須なのです。
日本からsyscoinを購入するには、日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入して海外の取引所に送金して購入する必要があります。
海外の取引所に送金する場合、ビットコインで送金すると手数料が高いので、イーサリアムやリップルでの送金がおすすめです。そして、イーサリアムやリップルで送金する場合、コインチェックやビットフライヤーはスプレッドや送金手数料が高いのでおすすめしません。
送金するならBITPoint(ビットポイント)がいいですよ!ビットポイントは通貨を取引所で購入できますし、送金手数料に至っては無料です。しかも、2018年9月30までに開設&取引すると、3,000円分のビットコインが貰えます。
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まとめ
個人的な感想を言えば、syscoin(シスコイン)はまだ一般ユーザーには馴染みが薄いかなー?という気がします。上がるかもしれませんが、正直情報が少なくて判断できませんでした。
開発としても発展途上、かつBtoBメインの機能が多いので、これから個人ユーザー向けの機能が拡充することによってどうなるか…というところです。 syscoinがメジャーになる日はまだちょっと遠そうかな~と思いました。
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