イナゴFlyerでは、売りがたくさん入った!とか、買いがたくさん入った!とかを確認できて、短期トレードに使える!という噂を聞きまして。
と意気込んでいなごFlyerのサイトにアクセスしたは良いものの、イナゴチャート(INAGO Chart)なるものの見方がわからない( ;∀;)
あまりにもわからないので、ビットコイントレーダーが使うイナゴFlyerの「イナゴチャート」の見方と使い方について調べて、まとめてみました。わかった範囲でまとめますね。わからないことも色々あって…わかり次第追記しようと思います。(すみません><)
頑張って調べましたが、認識が間違ているところがあるかもしれません…。間違っていたらご指摘いただけるととても嬉しいです。
いなごFlyerの設定方法とかについてはこちら↓。
Contents
イナゴチャートの見方
いなごFlyerにアクセスして、「Bitcoin Market Action Checker」を選択するとこんな画面になります。

パッと見、謎なんですが、上のグラフはビットコインの取引の多さ、下の文字列は取引所とその取引所のビットコインの値段を表しているみたいです。

取引所は「日本の取引所」も「海外の取引所」もありますね。取引所によってビットコインの値段が全然違ってちょっと驚きです。日本の取引所はどこも高いですね。手数料が高いからでしょうか?ちなみに、最安でビットコインを買える取引所どこなんだろう?と思って2日くらいちらちら見ていましたがどの取引所も結構値段が変わりました。
日本の取引所の中だと、今はコインチェックが一番安い、次はビットフライヤーが一番安いとかくるくる変わっています。ここに、手数料やスプレッドがプラスされるのでややこしいな…という印象。
で、イナゴチャートの見方の話を戻すと、日本円は数字の下の()の中の値で表されています。設定で他の通貨の単位に買えることもできます。わかりやすくてありがたい。

次にグラフの見方です。グラフがカラフルで、各取引所の文字の色とグラフの色が同じになっています。

このグラフのこの棒どこの取引所なんや?と思ったら、カーソルを合わせると、取引所名が表示されますよ。

すごい!!
そして、次これはあってるか自信がないのですが、中央の黒い横線より、上に伸びてる棒線が買い注文のビットコインの量で、下に伸びてる線が売り注文のビットコインの量なのかな~と思っています。
例えば、上のグラフだと、ビットフライヤーの売り注文が22コインあるのかと。
(合ってます…?違ったらご指摘くださいね!2,3時間調べてもよくわからなかったのです…>< 検索能力が低くてすみません><)
イナゴチャートの使い方

イナゴチャートというよりいなごFlyerの使い方ですね。
いなごFlyerは取引の量をグラフで見れると同時に、取引の量が一定数を超えると音がピコピコなります。音は取引所毎、一定量売られた時、一定量買われたとき、音を鳴らす取引量など色々設定できます。
仮想通貨のブログやTwitterを徘徊していると、いなごFlyerを使っている多くの人は、グラフというよりもいなごFlyerの音で取引しなきゃ!と判断しているようでした。取引量が急激に増えると、直後に相場が急上昇、急下降する場合が多いので、みんなが取引始める前に安い価格で買って、価格が上がり切った時に売る!という戦略です。
いなごFlyer、黒マチャート、ビットフライヤーのチャートを見ながら、ザイフやGMOコインでトレードしている人が多かったです。ほとんどの人がスプレッドも取引所のキャンペーンによって変わるので、複数の口座を開設して使い分けをしていました。まだの人は早めに開設しておくのがよさそうです。
<公式サイト集>
GMOコイン |
Zaif | コインチェック | bitFlyer |
あと、他にもいなごFlyerの中の人はイナゴチャートのこんな使い方もしていました。はえ~なるほど~。すごいです。私もいつかこんなレベルになりたいなぁ。
イナゴチャートできれいなアビトラ42枚、30枚を観測!
bfで買ってCCで売る!これだけで4万円近くの利益です。 pic.twitter.com/4r5l5XpyQv— inagoflyer (@inagoflyer) 2017年7月22日
まとめ
今回は、いなごFlyerのイナゴチャートの見方・使い方についてまとめました。
- イナゴチャートではビットコインの取引の量を確認できる!
- 取引所の色とグラフの色が連動している!
- 棒グラフが長いと取引量が多い!
- いなごFlyerの音で取引の開始を判断している人が多い!
- イナゴチャートの使い方は音以外にもありそう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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