BTCBOX(BTCボックス)の口座開設方法を初心者でもわかりやすいように、画像付きでまとめます。BTCBOXに登録したい方は参考にしてください。
また、口座開設後は本人確認が終わり書類が郵送され、その書類に記載されるセキュリティコードを入力してから取引が可能になります。本人確認と書類郵送にかかるまでの期間も調べたので、「登録してから何日で取引ができるのか?」が気になる方も、多少の前後はあるとは思いますが参考できると思います。
Contents
BTCBOX(BTCボックス)の登録前に準備するもの

BTCBOXでは、登録の際に「本人確認書類」と「出金用の口座情報」が必要です。BTCBOXの他の取引所では、口座情報は後から登録のところが多いんですが、BTCBOXだと本人情報を登録する際に一緒に登録が必要です。
下記の中からいずれの1点をアップロードしてください。
1.運転免許証または運転履歴証明書
有効期限内のもの、裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
2.在留カードまたは外国人登録登録証明書
有効期限内のもの、裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
3.印鑑登録証明書
交付後3ヶ月以内のもの。
4.パスポート
有効期限内のもの、日本国政府発行のパスポートに限ります。顔写真入りのページと所持人記入欄のページが必要になります。
5.健康保険証
有効期限内のもの。現住所・生年月日の記載があるもの。裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
6.住民基本台帳カードまたは住民票
有効期限内のもの,お名前・生年月日・現住所・有効期限が記載されたもの、裏面に変更の記載がある場合は、裏面も必要になります。住民票は交付後3ヶ月以内のもの。
7.マイナンバーカード
マイナンバーカードについては、「有効期限内のもの、顔写真が記載されている表面のコピーをお送りください。裏面に変更の記載がない場合、裏面のコピーは不要です。裏面に変更の記載がある場合は、裏面の提出が必要ですが、マイナンバー部分は、読み取れないように黒く塗りつぶしてご提出ください。
登録者本人の口座情報。(支店番号や口座番号等、通帳もしくはキャッシュカードがあれば調べることができます。)
BTCBOX(BTCボックス)の口座開設の流れ

BTCBOXの細かい操作を説明していく前に、口座開設全体の流れやかかる時間をさっくりとまとめます。いつになったら終わるんだ~という不安を無くすためにもさらっと確認しておいてください。
- メールアドレスを登録し、送信されたメール本文のURLをクリック
- 本人情報と本人確認書類の登録
- (BTCBOXが本人情報と本人確認書類を確認し、登録した住所にワンタイムパスワードが記載されたハガキを郵送)
- 3で郵送されたハガキに記載されているワンタイムパスワードをBTCBOXのサイトに登録(←ここで本人確認が完了)
4までが完了して初めて、仮想通貨を購入することができます。
1と2は10分ほどで完了します。3はユーザの作業は不要で、4が完了するまでは郵送が必要なので数日かかります。2日~5日ほどという声が多いですが、詳しくはBTCBOXの本人確認にかかる期間は何日?をご参照ください。
BTCBOXの口座開設の詳しい手順
口座登録手順1:メールアドレスの登録
公式サイトBTCBOXにアクセスし、新規登録ボタンを押します。

新規登録ボタンを押すと、下のような画面になるので、「メールアドレス」、「ログインパスワード」、「(ログインパスワード)再度入力」「キャプチャコード」を入力します。

ボタンを押して、下の用に表示されると、登録したメールアドレスにメールが届いているので、メールを確認してください。

口座開設手順2:メールアドレスのURLをクリック
BTCBOXから届いたメール本文のURL「アクティブにする」を押します。

URLを押して、認証成功と表示されればOKです。

OKボタンを押すと、BTCBOX公式サイトが表示されるので、本人情報を登録していきます。
口座開設手順3:電話番号の検証
まずは、電話番号の検証です。
- 携帯番号の入力
- コード取得
- (携帯に送付された)コードを入力
- 次へボタン
の順にすすめます。

携帯電話に送付されたコードは4ケタのコードです。登録した電話番号が本当に使われているか?を確認するための作業です。

コード取得リンクのクリック時や次へボタンのクリック時に、キャプチャコードの入力が求められるので面倒ですが入力しましょう。

携帯番号の入力が完了すると、「SMS認証完了」と表示されます。

口座登録手順4:本人情報の入力
次は、名前や住所、口座情報を登録してきます。

外国PEPsとは、外国の元首、外国の政府・中央銀行その他これらに類する機関において重要な地位を占める者(過去において該当する場合も含みます。)又はその家族を意味します。ほとんどの方は該当しないので、「いいえ」を選択すればOKです。



口座開設手順5:本人確認書類のアップロード
最後は、本人確認書類のアップロードです。これが終わるとあとはハガキが来るのを待つだけなので頑張ってください!
ちなみに、本人確認書類と入力した本人確認情報が違っていると情報の修正が必要なので、ハガキの送付まで時間がかかります。一致しているかを確認しておいてくださいね。
下記の中からいずれの1点をアップロードしてください。
1.運転免許証または運転履歴証明書
有効期限内のもの、裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
2.在留カードまたは外国人登録登録証明書
有効期限内のもの、裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
3.印鑑登録証明書
交付後3ヶ月以内のもの。
4.パスポート
有効期限内のもの、日本国政府発行のパスポートに限ります。顔写真入りのページと所持人記入欄のページが必要になります。
5.健康保険証
有効期限内のもの。現住所・生年月日の記載があるもの。裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
6.住民基本台帳カードまたは住民票
有効期限内のもの,お名前・生年月日・現住所・有効期限が記載されたもの、裏面に変更の記載がある場合は、裏面も必要になります。住民票は交付後3ヶ月以内のもの。
7.マイナンバーカード
マイナンバーカードについては、「有効期限内のもの、顔写真が記載されている表面のコピーをお送りください。裏面に変更の記載がない場合、裏面のコピーは不要です。裏面に変更の記載がある場合は、裏面の提出が必要ですが、マイナンバー部分は、読み取れないように黒く塗りつぶしてご提出ください。

本人確認書類の登録が完了すると、あとはハガキがくるまで待つだけです♪
口座開設手順6:ハガキに記載されたワンタイムパスワードを入力

口座開設手順7:取引パスワードを設定
最後は、取引パスワードの設定です。ログインパスワードとは別のパスワードで、セキュリティを高めるためにも、ログインパスワードと取引パスワードは別のパスワードを設定しておくといいですね。

BTCBOXの本人確認にかかる期間は何日?
BTCBOXの本人確認にかかる期間は他の取引所と比較しても短い方です。2日~5日という声が多く、土日を挟んでいるか?や地域、申し込みの混雑時期でも多少異なります。
あまりにも時間がかかる場合は、BTCBOXは問い合わせてみましょう。
TwitterでBTCBOXの本人確認にかかる期間を調査しました。
今から仮想通貨始める人はBTCBOXが一番本人確認が早い。俺はこの段階で2日で終わった。
— 仮想ドラちゃん (@bit_dora) 2018年1月24日
btcboxの対応は早いメールは朝一番に返事くるし、本人確認のコードハガキは土日挟んで3日で届いたよ。
単に新規混み合って無いだけか。
取引高的にはzaifに近いし、
空いてて使いやすいなら良さげ。— aoizi/アシュ (@aoizi) 2018年2月2日
BTCBOXは4日で本人確認が届いた!開設だけならbfの方がはやいけど、ハガキはBTCBOXが一番はやかった
— おいどん (@oidonate) 2018年1月24日
まとめ
このページでは、BTCBOX(BTCボックス)の口座開設手順を詳しくまとめました。
- メールアドレスを登録し、送信されたメール本文のURLをクリック
- 本人情報と本人確認書類の登録
- (BTCBOXが本人情報と本人確認書類を確認し、登録した住所にワンタイムパスワードが記載されたハガキを郵送)
- 3で郵送されたハガキに記載されているワンタイムパスワードをBTCBOXのサイトに登録(←ここで本人確認が完了)
登録からハガキがきて、取引ができるようになるまでは、2日から5日かかります。
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