2018年3月8日に金融庁がGMOコインやZaifを含む5社に業務改善命令、ビットステーションとFSHOの2社に業務停止命令を出しました。
この業務改善命令・業務停止命令を見て、「あれ?ビットフライヤー(bitFlyer)には改善命令出てないの?」と思った方も多いみたいですね。
ビットフライヤーが業務改善命令のリストに入ってないことが意外だった。
なぜだ? システム的なトラブルありまくりだろ(´・ω・`)— トミー@元ニート投資家 (@Tommy_Investor) 2018年3月8日
ザイフに対する業務改善命令は当然。GMOもか。
ビットフライヤーはOKなのか。BFもサーバー弱いけどな~。
— himawari (@sissotoeco) 2018年3月8日
結論だけ書くと、ビットフライヤーには業務改善命令・停止命令は出ていません。システム障害は起こりますが、きちっと原因究明に努めているのかと思います。
もしビットフライヤーまでも業務改善命令を受けるのなら日本の取引所はオシマイ&ご臨終。
— ねるとも (@NeruinvestXRP) 2018年3月8日
ただ、こんな声もありました。
ビットフライヤーは業務改善命令が出ていないけれど、これは致命的な障害がまだ出ていないからだと思うんだよねー。あと、金融庁とのコミュニケーションを一番取っていそうなところも関係しているかもね。
— ヨウシア=斯波 (@Youthia_shiba) 2018年3月8日
仮想通貨業者の大手も業務改善命令が出されています。普段使っている取引所で問題が起こった時にリスク分散するためにも、別の取引所も開設しておくことが大切です。
業務改善命令リストにないおすすめの取引業者
- bitFlyer:セキュリティ対策に努めている。販売所でアルトコインを買う場合手数料が高いので注意!
- ビットバンク
:2018年3月末まで取引手数料の無料キャンペーン中!
- DMM Bitcoin
:2018年3月末までに開設すると1000円もらえる!
- [POIT]:セキュリティーレベルが高い!
コメントを残す