海外の取引所で仮想通貨を買いたい場合って、日本の取引所から送金する必要がありますよね!今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)からのビットコインの送金してみたので、送金方法をまとめておきます。
ビットコインの買い方はこちらの記事をご参照ください。ビットフライヤーでビットコインを買う場合、取引所と販売所があり販売所で買うと手数料が高いので、あれ?どっちで買ってるんだろう?という方は絶対に読んだほうがいいです。
関連記事:ビットフライヤーでのビットコインの買い方
Point
ビットコインの送金手数料はコロコロ変わるので、ビットコインではなくイーサリアムやリップルを送金した方が手数料が安くつく場合も多いです。手数料を抑えたい場合は、送金のタイミングで確認してみてください。
ちなみに、個人的には、リップルの送金が安くて速くておすすめです。リップルはビットバンクで買うのが国内の取引所だと2018年2月時点では一番安く買えます。ビットバンクは、 2019年1月4日まで売買手数料無料キャンペーンを実施しているので、まだ口座がない方は作っておくといいですよ。
Contents
bitFlyer(ビットフライヤー)からのビットコインの送金方法
では、送金手順です!慣れると簡単1分ほどで送金作業は終わりますよ♪(送金してから、送金先に着くまで時間がかかったりしますが…)
送金手順1:ログインして「入出金」を選択
公式サイト(bitFlyer)にログインして、一覧から入出金を選択します。

送金手順2:BTC(ビットコイン)の送付を選択
今回はビットコインを送金したいので、「BTC ご送付」を選択します。

送金手順2:BTC(ビットコイン)の送付先アドレスの取得
するとこんな画面になります。(PCの場合)
そして、赤枠の部分が送金先のアドレス(どこに送るか?)なのですが、これは送金先の取引所からアドレスを取ってくる必要があります。

今回は、海外の取引所のバイナンスのアドレスを取得してみます。どの取引所も基本的に資産の一覧から送金先のアドレスを取得できます。
バイナンスの場合は、トップページの画面上のタグの[Funds]-[Balances]の選択でで表示される「Deposits & Withdrawals」画面で取得できます。
やり方は、一覧の検索欄に「BTC」と入力して、「Deposit」ボタンを選択します。ビットコイン以外のアドレスに送金すると、送金に失敗してお金が無くなってしまう可能性があるので注意してください!

すると、以下のような画面になるので、赤枠の中に表示されるのが送金先のアドレスです。

普通にコピーしても良いですし、「Copy Address」ボタンでもコピーできます。
送金手順3:BTC(ビットコイン)の送付先アドレスの入力
送金アドレスをゲットできたら、ラベルとアドレスを入力します。
ラベルはなんでもよいですが、何回も送るかもしれないのでどこに送るのか?がわかる名前がいいですね。取引所の名前とか。アドレスは、先ほど取得したアドレスです。入力して「追加」ボタンを押せばOKです。

送金手順4:BTC(ビットコイン)の送付する金額や暗証番号の入力
ここまでくるとあと少しです!
あとは、
- 送金先のアドレスの選択
- 送金したい金額の入力
- 優先度の選択(ビットコインは手数料が多い順に送金処理が行われるので、手数料を多く払うほど、速く送金できます。送金速度は混雑度合にも影響をうけ、遅いと何時間も待つことになります。リップルは速いし安いんですけどね…。)
- 暗証番号4ケタの入力(暗証番号がわからない場合、画面下にわからない人はこちらという案内があるので、その案内に従ってください)
- 「ビットコインを外部アドレスに送付する」ボタンを押して、
完了です!

エラーが出る場合もあるので、エラーが出たらどこか間違っていないか?を確認してみてください。
まとめ
今回はBitFlyerからのビットコインの送金方法をまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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