仮想通貨をしていると、チャート分析、テクニカル分析、ファンダメンタル分析という3つの分析手法をよく聞きます。
それぞれどんな分析方法なのか?というのを簡単にまとめておきます。
チャート分析・テクニカル分析とは?

まず、チャート分析とテクニカル分析ですが、呼び方が違うだけで同じ分析手法を指しています。
で、どんな分析手法なのかというと、チャート(グラフ)を見て分析する手法ですね。下で紹介するファンダメンタル分析は、経済状況やニュースによって分析します。でもチャートの動きってそういうものだけで分析できるわけじゃなくて、これ以上下がると怖いから売りたい!とかなんか上がってきた!一気に上がるかもしれないからここで買いたい!というように人の心もすごく影響します。
その動きをチャートから分析するのがチャート分析(テクニカル分析)です。過去のチャートからある程度規則性があり、このラインを下回ると下がるとか、このラインを抜けると上がるとかがあります。
非常に参考になる >> ビットコイン(仮想通貨)の暴落は、いつ どこまで下がる? 今後の価格をチャート分析で予想する方法 https://t.co/PfbnqwdLJ1 via @sakagami3
— ショーン・ヤマサキ (@seany_jp) 2018年2月7日
ブログ更新:ビットコインは過去のトレンドをフォローする?2013年から今までの暴落から分析するビットコイン相場とテクニカル分析。初心者必見ですhttps://t.co/3RfObSDCBN#ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin #ブロックチェーン
— 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年2月3日
ファンダメンタル分析とは?

次はファンダメンタル分析です。ファンダメンタルズ分析とも呼ばれますね。
ファンダメンタル分析はニュース等の情報で、価格の上下を予想する分析です。例えば、仮想通貨は取引所への上場が決まったり、Burnが起こったり(XXごろにBurnが起こりそうという噂があると)すると価格が上昇するのですが、そのような情報を元に分析をすることです。
長期ホールドする人は、チャート分析ではなくファンダメンタル分析で、数カ月後や数年後に保有したい銘柄が上がりそうか?下がりそうか?を分析してみるといいですね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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