ザイフ(Zaif)とビットフライヤー(bitFlyer)の手数料比較

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モナコインを買いたいなと思って、ザイフとビットフライヤーの手数料を調べていたら、全然違うやん!と驚いたので、ザイフとビットフライヤーでどのくらい手数料が違うのかをまとめておこうと思います。

 

ザイフとビットフライヤーどっち使おうか検討している方は参考にしてみてください。また、初心者の方向けに書いているので、知っているよ!というところは読み飛ばしてもらって構いません。

 

結論:ザイフの方が圧倒的におすすめです。ザイフはサーバが落ちやすい、デメリットはありますが、手数料がとても安いので使うならザイフです。公式サイト:Zaif

 

<追記>

ザイフはリップルが買えないので、リップルやイーサリアムを日本の取引所で買うならビットバンクが手数料が安くておすすめです。ビットバンクは最近登録が殺到しているようなので、早めに本人確認を終わらすためにも、まだの方は登録しておくといいですよ。リップルをコインチェックで買うと手数料高いです。

 

仮想通貨の基本用語「スプレッド」について知ろう!

この記事を読んでいくにあたり、「スプレッド」という単語が出てきます。スプレッドについて簡単に説明すると、仮想通貨を売ったり買ったりするときにかかる手数料です。ただ、明記されているわけではないので、気付かないうちに手数料を何万も取られているということもあるので、仮想通貨の取引をする際は必ず知っておく必要がある言葉です。

 

仮想通貨初心者の方でこの意味が分かっていない方は以下の記事を読んでからこの記事に戻ってくることをおススメします。

仮想通貨のスレッドとは?手数料との違いもわかりやすく解説

 

知らないと損をする!取引所と販売所の違い

ザイフにもビットフライヤーにも「取引所」と「販売所」があります。それぞれの違いを認識しておかないと、知らない間にとんでもない手数料を払うことになります。実際に私は知らずに取引して数万円の手数料を払ってしまったので、これから取引を始める方は必ず知っておいてください。

 

簡単に説明すると、

  • 取引所は、ユーザーとユーザーがコインを売り買いする場所
  • 販売所は、ユーザと企業が売り買いする場所

です。

 

例えば、コインチェックは手数料ほぼ無料と言っていますが、手数料がほぼ無料なのは取引所であって、販売所ではありません。販売所では↑でお伝えした「スプレッド」というが気付かない間にかかってきます。そして、コインチェックの場合、取引所で買えるのは「ビットコイン」だけなのです。そのため、コインチェックで他のコインを買っている場合、高額なスプレッドを払っていることになります。(他の販売所だともっと安く買えるのに!というコインがあるのも事実ですが、日本の取引所・販売所だと、コインチェックの販売所でしか買えないコインもあるので、必要経費といえば必要経費の場合もあります。)

 

また、コインチェックよりビットフライヤーの方がスプレッドが高いので、他の販売所と比較して手数料が高すぎるということはありません。2017年時点だと、どの販売所も手数料は高いです。それに手数料よりも、コインの上がり具合が半端ないので、手数料を気にしすぎて投資できないというのはもったいないです。

 

ザイフとビットフライヤーの手数料の比較

手数料と言っても色々あります。入金手数料、出金手数料、送金手数料などなど。そして、頻繁に売買するなら、「スプレッド」という手数料が高いか、安いかがとても大切になります。

 

では、ザイフとビットフライヤーの主な手数料を比較してみます。不明な用語については↓にまとめたので、参照しながら確認してみてください。

手数料 Zaif(ザイフ) bitFlyer(ビットフライヤー)
口座作成にかかる手数料 無料 無料
入金手数料(銀行振り込み) 無料(銀行に対する振込手数料はかかるので、銀行によっては無料だが、数百円かかる場合も) 無料(銀行に対する振込手数料はかかるので、銀行によっては無料だが、数百円かかる場合も)
入金手数料(コンビニ振込) 3万未満:486円
3万以上:594円
324円
入金手数料(クイック入金) 明記はされていないが8%以上 324円
出金手数料 50万円未満の出金:350円
50万円以上の出金:756円
324円
現物取引手数料(ビットコイン)
※コインによって異なる。
-0.05%~-0.01% 0.01%~0.15%
現物取引手数料(アルトコイン) 0%~0.3% 0.20%
スプレッド
※コインにもよるし、取引状況によって変化する。
ビットコイン:3%前後
モナコイン:5%前後
その他:5%前後
ビットコイン:4%前後
モナコイン:15%前後(ひどいと20%の時も)
アルトコイン:10%前後

※手数料については変更されている場合もありますので、自身のタイミングで必ず確認してください。

 

現物取引手数料とは?

レバレッジをかけずに売買する方法。100コイン欲しければ、100コインの料金を払ってコインを買う。普通にコインを買う取引の手数料と考えてOK。

 

結論!ビットフライヤーのスプレッドが広すぎる!

ビットフライヤーのスプレッド本当に広いですね。スプレッド20%で買ってしまうと、その損失分上がるのにどれだけ待てばいいのやらという感じです。

 

ビットフライヤーはそれ以外の手数料は普通なのに、初心者がわかりづらいスプレッドというところで手数料を取っていきます。ビットフライヤー同様にコインチェックもビットコインを取引所で購入する以外は手数料が高いです。

関連記事:仮想通貨の取引所と販売所の違い

 

ということで、手数料が安い所で取引したい!ビットフライヤーかザイフどちらにしよう!と悩んでいる方は「ザイフ」の方がおすすめですよ。

 

ザイフは取引が多くなるとサーバダウンするというデメリットはありますが、それでもこの手数料を払うくらいならザイフを使います!すでにビットフライヤーで買ってしまった…という方はザイフやGMOなどの他の取引所を作って、送金してから売るのが良いですよ。

 

スプレッドが安いのは、[ZAIT]とGMOコインでどちらも無料で口座が作れるので持っておくといいです。モナコインならザイフ、リップルならGMOコインですね。

 

☆補足☆
ビットバンクが2018/3/30までの期間限定で、売買手数料無料キャンペーンを実施していました。ビットバンクでリップルを買って、手数料が格安の海外の取引所に送って、買いたいコインを買うというのが一番手数料が安くつくと思います。最初は海外の取引所怖いと思って使っていませんでしたが、10万単位で売ったり買ったりすると手数料が数万円違ってくるので、最近はもっぱら海外の取引所を使っています。今メインで使っているのはバイナンスですが、人気すぎて頻繁に登録停止になっているので、登録ができるのかは確認してみてください。日本語対応していますし、手数料が格安なので本当におすすめです。公式サイト:ビットバンク 公式サイト:binance 関連記事:バイナンスの口座開設の方法

 

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