コインチェックがマルチシグ対応じゃなくてセキュリティが甘かったんじゃない!?いうことが話題になってますね。
今回は、マルチシグ対応の仮想通貨の取引所をまとめておきます。
それぞれの取引所に特徴があるので、特徴と手数料なんかも簡単にまとめて、個人的なおすすめも紹介しておきますね。
マルチシグ対応の仮想通貨の取引所
マルチシグ対応の仮想通貨の取引所は以下の通り。以下の取引所はすべて金融庁からの認可も降りています。
- Zaif:手数料が安くて、積み立ても人気。おすすめ。
- bitFlyer:ビットコインを取引所で買うなら手数料は安いが、アルトコインを販売所で買うと手数料が高い。特にモナコインの手数料がすっごく高いので買っちゃダメと思っている。
- ビットバンク
: 2019年1月4日まで取引手数料無料キャンペーンを実施している。リップルの手数料が最安だと思う。
- QUOINEX
:社長が一回も盗難にあった事ない!とセキュリティを誇っている取引所。まだ知名度はないが、取り扱い銘柄を増やすことも公言しているので、これからメジャーになるのでは?と思っている。
- GMOコイン
:取引所ではなく販売所。ビットコインの送料が無料。2017年秋はビットコインの短期トレードでよく使われていたが、最近使っている人は珍しいかも。(だったはず)
個人的におすすめなのは、ザイフかビットバンクですね。ザイフではネムが買え、ビットバンクではリップルが買えるので、この二つがあれば事足りるかな~と思っています。
追加でマルチシグが対応している取引所があれば追記していきますね。
マルチシグに対応していない仮想通貨の取引所
逆に対応していない仮想通貨の取引所は、BITPoint、btcBOX、みんなのBitcoinは対応していないみたいですね。(もう対応したのかな?)
やっぱり私は甘かった。
セキュリティを調べるとコインチェックは最低ランクだった。
ビットフライヤー ≧ クラーケン、QUOINEX >>>>>> CC
だったわ pic.twitter.com/7lW6UhqXJR— 豊島政一 (@gold_kanao) 2018年1月28日
最後までお読みいただきありがとうございました。
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