私の友達がモナコインをビットフライヤーで買って後悔していたので、モナコインを買う場合のおすすめの取引所をまとめます。
モナコインを購入できる取引所

日本の仮想通貨の取引所で、モナコイン(MONA)が買えるメジャーなところだと、以下の3つがあります。
モナコインを買いたい!という場合は、この3つで迷う人が多いんじゃないですかね~。
なぜビットフライヤーはおすすめしないのか?
ビットフライヤーは大手で、セキュリティーもいいし、初心者の方は良いイメージを持っている方もいると思います。
そんなビットフライヤーをなぜおすすめしないのかというと、単純にスプレッドという手数料が高いからです。スプレッドという手数料は少し厄介で、明確にいくら!と決まっているものではありません。また公式サイトにも明記されていないものです。
スプレッドについて簡単に説明すると、スプレッドとは売値と買値の差です。同じ時刻で、売値は100円と表示され値手も、買値は80円と表示されているのです。買ってすぐ売ると、20円損できます。このスプレッド分が上がるまで待たないと利益を得ることができません。このスプレッドというのがビットフライヤーだととてつもなく広い!!
スプレッドは取引所によっても、銘柄によっても、時刻によっても異なるのですが、ビットフライヤーのモナコインのスプレッドは広いです。(日本の取引所の中でもビットフライヤーのモナコインのスプレッドが一番広いと思います。)15%を超えていたりします。普通は2%~5%。広くて10%です。
関連記事:仮想通貨のスプレッドをわかりやすく解説
ザイフとビットバンクだとどちらがいいか?

ザイフとビットバンクだと、どちらもメリットとデメリットがありますが、人気で言えばザイフの方が人気です。
ザイフのメリットは、
- 毎月の積み立てができる。(積み立てできる取引所ってなかなかないです。)
- スプレッドが狭い方。
ザイフのデメリットは、
- とにかく本人確認が遅い!!(人気すぎて登録が殺到しているらしく、2018年1月だと仮想通貨を買えるまでに1カ月以上かかります)
- サーバが良く落ちる
ですね。
ビットバンクのメリットは、
- 2018年3月31日まで売買手数料が無料。(リップルが日本の取引所だと最安で買えます。ザイフはリップル取り扱っていません)
- 元々スプレッドが狭い方。
ビットバンクのデメリットは、
- 取引量が少ないかも?
ですね。
仮想通貨を買うまで1カ月以上かかってもいいや~という方や、モナコインを買うだけの方なら、ザイフの方がおすすめですが、他にも色々買いたいとか、機会を逃したくないから早く買いたいという方はビットバンクの方がおすすめです。積み立てしたい!という方はザイフ一択ですね。
正直どちらも作っておくのが一番いいと思います。送金できるので、使ってみて使いやすい方をメインにするというのもアリですし、どちらかのサーバが落ちたときも、どちらかが生きていたら買う機会を逃さなくて済みます。
公式サイト:ビットバンク
公式サイト:Zaif
まとめ
今回は、モナコインの購入におすすめの取引所についてまとめました。おすすめは、ザイフかビットバンクです。ビットフライヤーは取引所でビットコインを買うにはいいですが、アルトコインを買うのはやめましょう。
すでにビットフライヤーでアルトコイン買ってしまった…というかたは、他の取引所に送金してから売ることをおすすめしますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事:知らないと損をする!販売所と取引所の違い
コメントを残す