ビットコイン(bitFlyer)のライトニング(bitFlyer Lightning)って結構重いんですよね。
というか私の場合、ライトニング重いどころか、止まります。ほかのアプリも止まってPCがフリーズなんてよくあります。私のパソコンのスペックが特に低いからなのか?とも思ったのですが、どうやら他の人も重い重いと言っているので、私だけじゃないんだな~と。
ビットフライヤーのライトニングの用途は?

仮想通貨って利益を出すための方法が人によってほんとーに違うので、この記事を読んでいる方って、どんなトレード方法なんでしょうね。
トレードのやり方によってはライトニングを見なくてもいいと思うんですよ。
- 秒~分の超短期トレードの人(ビットコインFXとかしてる人)
- 週~月単位で中期ホールドする人
- 月~年単位で長期ホールドする人
正直2,3の人はライトニングで見なくてもいいんじゃないか?って思います。私は長期でホールドする人ですがライトニング全く見ません。で、超短期トレードの方はというと、ライトニングを見ながらDMM BitcoinやGMOコイン
でトレードしている方が多いので、重いのは何とかした方がいいと思います。
※DMMbitcoinが出来てから、DMMbitcoinがいいと言われていますね!
ということで、超短期トレードする方のための対処法を書きます。
私はビットフライヤーを全く使っていません。なぜならビットフライヤーはアルトコインの手数料が高いからです。ビットコインを販売所で買いたいなら使ってもいいですが、ネムとかイーサを買いたいなら絶対に他の取引所の方がいいですよ!例えば、ビットフライヤーでモナコインを買うと15%ほどスプレッドという手数料がかかります。1万円を買って売るとそれだけで1000円以上損できます。モナコインをすでに買ってしまった!という方はザイフに送金してから売ることをおすすめします。 ちなみにコインチェックもアルトコインの手数料高いです。私は初心者の時コインチェックでめっちゃ手数料払ってしまったので、みんなホント気を付けて!って思います。<手数料の安い取引所>
・Zaif:初心者はザイフの方がいいかも。初心者でも利益を出しやすい積立があるのも人気。
・ビットバンク
どちらも本人確認が終わるまで使えないので、早めに申請しておくといいですよ。
ビットフライヤーのライトニングが重い時の対処法

超短期トレードをする場合は、「できるだけリアルタイムでチャートを表示する」ということがとても重要です。ライトニング(bitFlyer Lightning)が重いとチャートの表示が数秒固まったりして、これから上がりそうだから今のうちに買おう!となっても、実はもうチャートは上がり切っており、高値で買ってしまった…ということが起こるからです。
そして、ライトニングをリアルタイムで表示するための一番わかりやすい対処法は、パソコンのスペックを上げることなんですが、そんなに簡単にPC買えませんよね(^^;)
そんな時におすすめなのが「黒マチャート」という無料のツールを使うことです。黒マチャートはビットフライヤーのライトニングを可能な限りリアルタイムで表示するために作られたツールで、インストールするだけで使えます。ビットコインの短期トレードの方々からは「いなごFlyer」と並んで神ツールと言われています。
私もインストールして設定してみたんですが、軽くなった気がします!黒マチャートを使った場合と普通にライトニングを使った場合だと、取引量が多い時で数秒表示が違うこともあるみたいなので、ぜひ使ってみてください~。
関連記事:黒マチャートのビットフライヤーへの埋め込み方法
関連記事:いなごFlyerとは?見方や使い方
まとめ
今回は、ビットフライヤーのライトニング(bitFlyer Lightning)が重い時、遅い時の対処方法について書きました。リアルタイムでチャートが表示されるツールである「黒マチャート」。ぜひ使ってみてくださいね~。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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